[長時間のデスクワークで痛くなった首の緩和と自分で出来るセルフマッサージ]

ここ何年でしょうか?
電車に乗るとほとんどの人が、携帯をいじっている光景を目にしますね。
今では携帯は誰もが持っている必需品です。職場ではパソコンと頭を下げる事ばかり。
そりゃ首が疲れてきます。酷くなると頭痛になる方もいらしゃいますね。
簡単に出来る対処法とセルフケアをお伝えします。

首の張りと痛くなる原因

⑴ 頭を支えることによる負担
 およそ3~4kgの重さがある頭を支えている首には、毎日大きな負荷がかかっています。
 負荷を受けた首の筋肉が緊張し、血管が縮み首のこりの症状が出てきます。
⑵ 同じ姿勢でのデスクワーク
 パソコンやタブレットなどの長時間作業で、首から肩の筋肉が緊張すると、血行が悪くなり
老廃物が溜まって神経を刺激するため、痛みやコリの症状が出てきます。
⑶ 眼精疲労
 長期間の目の酷使や、メガネの度が合ってないなど慢性的な、目の筋肉の緊張や疲労が首のコリの原因になります。
⑷ 運動不足による筋肉疲労と血行不良
 日頃身体を動かしていないと、筋肉の緊張や疲労が起こりやすく、筋肉量が少なく運動不足による血行不良を招き、首のコリの原因となります。
⑸ ストレスによる緊張と自律神経の乱れ
 連日のストレスにより、筋肉に過剰な緊張状態が続くと首のコリが慢性化したり、寒さによって自律神経の乱れを引き起こし副交感神経が過度に働き、筋肉の緊張が強まり首のコリの原因となります。

痛くなった時の対処法

[患部を温める]
首のこりなどの慢性的な張りやこり、痛みには蒸しタオルを首や肩周辺にあて温めたり、やけどに注意しながら使い捨てカイロなどを使って衣服の上から温めるのが良いとされています。温めることにより血行が良くなり、筋肉がほぐれて痛みが緩和され楽になります。また、ゆっくり入浴して全身の血行を良くするのも効果的です。
 [睡眠環境を見直す]
首や肩がこっている場合、枕が体に合っていないのかも!体に合った寝具を選び、寝るときの姿勢にも気をつけましょう。枕の役割は、立っている姿勢と同じようなS字カーブを保つことだそうです。
首の隙間には個人差がありますが、一般的に1~6cmといわれ、枕が高すぎたり、低すぎたりすると首などの筋肉に負担がかかり、首の痛みなどが生じやすいうえ、呼吸がしにくくなってぐっすり眠れなくなります。寝具選びや体をゆっくりと休められるような環境作りも大切になります。
 [首を動かす]
首周りの柔軟性を高め血行を良くするために、首を上下、左右に動かしたり、ラジオ体操のように腕を大きく回し、背中の肩甲骨を大きく動かしてみる。

家で出来るセルフマッサージ

① 濡れたタオルをラップで包んで、レンジで1分チン!ホットタオルの出来上がり
② 首の後ろにホットタオルを当てる
③ 頭を真っ直ぐにして、ゆっくりと後ろに倒す
④ 首が緩んできたらゆっくりと、右に倒す。左も同様に行う
⑤ 動かしやすくなったら、大きくゆっくりと回す

まとめ

毎日の疲れで、首のコリやはりがたまってしまい、動かしずらくなったり痛くなったりの症状が出てきます。その日のうちにほぐしてあげるのがベストです。
硬く凝り固まらないように、にセルフマッサージでほぐしてあげましょう!